ガラスレードル
「ガラスレードル」
Size: D7.0 cm(カップ)、L18.3 cm(全体の長さ)
Age: 20世紀中期
Price: Sold
Stock: 0
フィンランドで見つけた吹きガラスのレードル。おそらくフルーツポンチなどをすくうときに使われていたものです。カップの曲線が美しく、柄は吹いて伸ばしたガラスを付けているので中が空洞になっています。柄の先端が丸まっているのは、レードルを大きなボウルの淵に引っ掛けて落ちないようにするための機能的な装飾です。全体のバランもいいですね。