「アルミ計量カップ」と「コップ」
料理を作るときと食べるときに、自分が少し楽しくなる道具がやっぱり好きなんだな。
250,500,750,1000,1250 ml のメモリがついた計量カップ。
このまま食卓の水差しにしても面白いし、軽くて丈夫なアルミなのでキャンプに持っていってラーメンを調理するときに使ってみたい。
(ご売約済み)
フィンランド20世紀前半のコップ。
個人的に好きなのだが、骨董好きの方が手にとるほどガラスの揺れや歪みなどなく、もちろん世間の評価もない。かといってデザイン好きの方の目にとまるほどのバランス感やシャープさもなく、もちろん名前が通ってるわけではない。そう、このコップは世間にあまり相手にされていない「微妙」な時代のコップなのです。
細かな気泡が入っていて、細かなキズもたくさんあるけど、妙に丈夫なので雑に扱われながらも今の時代まで残っちゃったコップ。
ひねくれ者の僕はこの「ビミョー」が好きで見かけるたびに買っていますが、皆様はどう評価するでしょう。
(ご売約済み)