フィンランドの漁師道具
「漁師の道具」を2点ご紹介します。
フィンランドの西部地域から出たとのことです。
ヤリやモリのような形状
白っぽく枯れた木味
彫られた四本の横筋
紐を縛るため溝でしょうか
紐を通すためであろう穴
どのように使われていたのかは不明ですが、木肌を見ると水に触れてきたことが伺えます。
■ 漁師道具
L62.5 cm
(ご売約済み)
漁師のナイフ ↓
普段よく仕入れているキャンプ用のナイフとまた違いますね。
やはり漁師のナイフなんだな、と雰囲気が伝わってきます。
補修をしながら使い込まれた様子。
何度も研がれて細く尖った刃先
刃物屋さんの研いでもらって、革か布でサヤを作ってもらって永く愛用してはいかがでしょうか。
■ 漁師のナイフ
L 20.2 cm
(ご売約済み)