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ヨーグルト容器

また見つけました。フィンランド1950年代頃のガラスのヨーグルト容器。

赤や緑やアンバーなどの濃い色のものはまだ見つかるのですが、透明が見つからない。

今回は透明ではございませんが、かなり淡〜〜いマゼンダで透明度の高いものを見つけました。でも、こちら、日光に当たるとブルーに見えます。不思議。

当時はこのガラス器にヨーグルトが入った状態で樹脂製の蓋が付いて販売していたのですが、ヨーグルトを食べたあとにこのガラス容器をタンブラーとして使った家庭が多かったのでしょうね。たまにフィンランドのヴィンテージ市場で見かけます。Kaj Franckの”2744″と間違える方もいるようですが、つくりや色が違うので慣れれば見分けられます。

とてもフィンランドらしくていいですな〜

 

ヨーグルト容器

D7.4×H8.4 cm

(ご売約済み)