ヨーグルト容器
「ヨーグルト容器」
Age: 20世紀中期
Size: D7.4×H8.4 cm
Price: Sold
Stock: 0
1950年代頃のフィンランドで売られていたヨーグルトの容器。珍しい淡いマゼンダカラーですが、日光に当てると不思議なことにブルーに見えます。当時はこのガラス器にヨーグルトが入って樹脂の蓋が付いて販売されていたようですが、器が素敵なものだから、ヨーグルトを食べたあとにコップとして使う家庭が多かったのでしょうね。たまにフィンランドのヴィンテージ市場に出回ります。とても薄くて、形がとてもフィンランド的で好きだな〜っていつも思います。