北欧の道具
今日は北欧フィンランドの道具2点をご紹介します。
フィンランドの行灯 ↓
冬のフィンランドを歩くと必ず目にするもの。
中にキャンドルを灯して、お店の入口に置いてたり、ぶら下げてたり、、、
雪で真っ白になった世界を幻想的に照らしています。
ずっと「これ、欲しいな〜」と思いつつも、なかなか気に入る古いものに出会えなかったのですが、今回やっと納得のいくものに出会いました。
中に付着したロウは、雰囲気がよいのでそのままにしております。ガラスはお湯でふいて、本体は軽く埃を取る程度にふいておます。
ハンドルでぶら下げたり、手に持っての移動もできます。
日本の行灯と同じで、はお店の入口を照らして、お店が開いていることを宣伝して、外に持ち歩いて懐中電灯のような役割も果たす、、、同じです。
時代は20世紀初くらいでしょうか。
■ フィンランドの行灯
幅8.6×奥行8.3×高さ16.9cm
(Sold) ありがとうございました。
お次 ↓
こちらも、フィンランド20世紀初頃でしょう。
何を入れていたのか、、、薬か、タバコか、、、
とにかく作りが面白いんです。
どうぞ ↓
まず、この部分をくるりと回して、
蓋を横にスライドします。
スライドした蓋をくるりと回すと、
開きます。
あなたは、これをカバンに入れておきたくな〜る〜
■ 小さな木箱
幅6.2×奥行1.9×高さ7.0cm
¥5,500