オランダ 発掘された坩堝
ご近所のギャラリーnowakiさんに、いま包丁を作っている作家さんが在廊されていて、この期間中は刃物を研いでいただけるとのことなので、私物のナイフを研いでもらいました。
すごい!! ピッカピカ!!
やっぱり餅は餅屋だな〜と思いました。
これ一本で1時間研ぎっぱなしだったそうです。
野菜やソーセージやパンだけでなく、枝などもよく切れそうなので、今夏はたっぷり活躍してもらいます。
上の話とはまったく関係ございませんが、今日はオランダの発掘品をご紹介します。
オランダ、18−19世紀の坩堝(るつぼ)。
金属を溶かすときに使う小壷ですね。
緩やかな片口になっています。
酒器にもお使いいただけるかと。
■ 坩堝(るつぼ)
W6.7×D6.5×H5.5 cm
オランダ18-19世紀
(Sold) ありがとうございました。