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ピンクのアコーディオン

 

小学生の時に1年間ほどトロンボーンを習ったことがある程度の僕は全く楽器が弾けないのですが、なぜだか楽器というモノにはとても惹かれます。今回スウェーデンで出会ったピンクのアコーディオンもその外見に心惹かれて、古いアコーディオンを購入するうえで確認すべき楽器のポイントなどもわからずに「えいっ!」と決して安くはない金額と送料のことなど考えずに仕入れてまいりました。

帰国後にネットで調べてみると、ふむふむスウェーデン Hagström(ハグストローム社)のアコーディオンで1930−40年代頃のものということがわかりました。ネットで調べながら音を出してみるとどうやら蛇腹部分に穴などなく音はしっかりと出ています。しかしながらあくまで素人が少しチェックしただけなので、どなたか専門の方にご覧いただける日がやって来ることを願っております。

 

→ その後、アコーディオンを演奏できる方に確認していただき、正常に使えることが判明いたしました。