Old glass
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【営業日のお知らせ】8月後半のスケジュールを掲載しました。8/22(火)を臨時休業させていただきます。その代わりに8/30(水)を臨時営業(※ 13-18時)します。変則ですが、お間違えございませんよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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本日は台風なので、わざわざご来店されるお客様はいらっしゃらないと思いますが、なにかと作業がございますのでお店は開けております。
さて、本日の商品紹介はソイルでは定番のガラス器。
定番商品ということと、僕の安物のデジカメで透明のモノを撮影するのが難しいということもあって、ホームページでご紹介する機会が少ないのですが、たまにはね!
画像では商品の魅力がわかりにくいですが、想像力をフル稼働させてご覧下さい。
定番の輪線タンブラーと手吹きガラスボウル
個別にどうぞ ↓
フィンランド、1800年代の手吹きガラスボウル
古い手吹きガラスボウルはスウェーデンでも見つかるのですが、個人的にはフィンランドの方が好みです。もちろん全てに当てはまりませんが、スウェーデンはもっと薄くて透明度の高いものが多く、技術的には上なのかもしれませんが、フィンランドはぽってりと肉厚で、おおらかな手仕事の温かさがあると言います。そして大袈裟ではなく愛おしさがあると思うのです。筒形の保存瓶にも同じことが言えるでしょう。
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手吹きガラスボウル
Finland , 19世紀
口径18.0×高さ5.5 cm
¥7,800
おつぎ ↓
スウェーデンで見つけた輪線文のタンブラー。型吹き成形後にエッチングで輪線が描かれています。
この手のタンブラーは、もっと数が見つかればいいのですが、いつも少しずつしか見つからない。
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輪線文タンブラー
Sweden , 20世紀前期
口径6.4×高さ9.7 cm
¥3,000