Tea time
フィンランド人やスウェーデン人にとって「お茶の時間」はとても大切なもの。一日に何度もそのための時間をとるそうです。
今日は、そんな「お茶の時間」を楽しく過ごせそうなモノたちをご紹介
(画像多いです。)
一見何ってことない器なんだけれど、これくらいの軽やかさが気分のときが多々あります。
↑ ARABIA 1950年代のティーポット。
久しぶりに仕入れました。一人二人分のお茶を入れるのに丁度良いサイズです。
縦長なので、食器棚の収納も場所をとり過ぎないかと。
↑ お茶を注ぐときにポットを傾けてもフタが外れない構造になっています。
□ ARABIA 白磁ポット
W13.4×D7.8×H13.3 cm
1950年代
(Sold) ありがとうございました。
↑ こちらクピッターという地域にあった窯で、1960年代に廃窯した「Kupittaan Savi」のティーカップ&ソーサー。
無地のカップ&ソーサーは現地でも目にする機会がすくなくて、フィンランドに行く日本人バイヤーでもあまり知らないんじゃないかな。半磁なので、磁器よりも柔らかいです。カラーバリエーションが多く、色付けのユルさが好きで、もっと集めたいのですが全然見かけないアイテム。
□ Kupittaan Savi ティーカップ&ソーサー
W12.3×D10.2×H4.6 cm(カップ)
D5.4×H2.7 cm(ソーサー)
1950-60年代
(Sold) ありがとうございました。
あと、水色のものよりもサイズが大きくて取手のカタチなんかも少し違うタイプのカップのみが2客見つかっております。取手が分厚くてカタチはこちらのほうが好きですね。色もいいよね〜
こちらはスープをどうぞ。
これくらいのサイズの違いです。
□ Kupittaan Savi カップ
W13.0×D11×H5.2 cm
1950-60年代
(Sold) ありがとうございました。
ついでに、ティーストレーナーも紹介しちゃえ!!
□ ティーストレーナー
L13.9 cm
(Sold) ありがとうございました。